【DR-WALTER】ドイツワーホリ保険

海外

ドイツへのワーキングホリデーを考えている皆さんにとって、やはり最初に一番ネックなお悩みポイントは保険ではないでしょうか?
そこで今回は実際に加入から解約までを経験した私が、DR-WALTER保険について詳しく解説していきます!

保険選びから申込み方法まで解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください!

留学・ワーホリ保険について

まず初めにビザ申請にあたり、滞在期間全ての日程をカバーしている保険加入証明が必須になります。
私はドイツワーホリ保険について調べた結果、以下の4種の中からDR-WALTERに加入することを決めました。

⚫︎DR-WALTER
⚫︎ケアコンセプト
⚫︎アリアンツ
⚫︎ステップイン

DR-WALTERを選んだ理由

私が加入した頃はまだ世界にコロナウイルスが蔓延している2022年でした。
出国手続きの他に合わせてコロナ関連の書類や情報も前もって調べておく必要があった時期で、ドクターヴァルターの保険はこの中で唯一ドイツ入国後に、コロナに感染した場合でも保険が適用されるというのが大きなポイントでした。

他の保険会社でも日本語での対応が可能だったり魅力的な要素があった中で私がDR-WALTERに惹かれた理由は以下の5点です。

⚫︎ドイツ入国後にコロナに感染した場合でも、コロナ治療にも保険が適用されること
⚫︎旅行保険分野でドイツ最大手の会社であったこと
⚫︎ワーホリビザ申請条件を満たしており、値段も比較的安価だったこと
⚫︎万が一加入日数を満了せず解約したくなった場合でも、解約金無料で簡単に解約手続きができること
⚫︎6週間以内なら日本に一時帰国をしても申請通知が不要なこと

DR-WALTER 申込み方法

私はProvisit Germanyに加入しました。

申込みは日本語・英語・ドイツ語の3種類から選ぶことができます。
こちらのページから申込み方法の説明&申込みをすることができます。

契約変更&早期解約をする場合

DR-WALTER保険は手数料無料で解約手続きができます。
この変更や解約の手続きはドイツ語のみになります。ただこちらのページに説明と手続き方法が載っているので参考にしてみてください。
手続きはとても簡単です。残りの保険料も無事に振り込まれて、スムーズに解約をすることができました!

※解約の際の払い戻し先はドイツの口座のみになります。
出発前に日本でお申し込みされた方は、渡独後まずはドイツの銀行口座を作りましょう。
そして契約内容変更手続きとして、DR-WALTERにドイツの口座番号を登録をしましょう。

最後に


海外の保険会社に申込みをするのは何かと不安がつきものだと思います。
実際に私もそうでした。だけど大丈夫です!
今は色々な翻訳アプリもあって言語の壁にぶつかった時はいつだってPCやスマホが助けてくれます!

私の場合はワーホリ1年間分の日程で保険を申込み支払いもしました。
ただ実際には入国後1ヶ月後にはジャパンレストランでミディジョブとして働き始めました。
ミディジョブで就労をすると、必然的に会社の方で国民健康保険に入ることになります。
なのでそのタイミングで私はDR-WALTERを解約しました。

最初に12ヶ月分の462ユーロを支払いましたが、解約手続きの際に入力した日時に合わせておそらくですが、日割り分も含め約10ヶ月分の344ユーロがドイツ口座宛に返金されました。

結果私の場合は2ヶ月程の加入でしたが、解約も返金もスムーズでDR-WALTERにして良かったと思っています。

この記事が皆さんの参考になると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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